ここ数週間、「なんとなく疲れが取れない」「気分が落ち込む」といった不調で、当日の治療を希望される急患が増えています。
夏の疲れが出やすいこの季節、追い打ちをかけるように秋雨前線が長引いています。
長引く秋雨前線で日照時間が少なくなると、体内時計や睡眠リズムが乱れやすくなります。
日光は、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの働きにも関係しています。セロトニンは、気分や心身の安定にも関わる大切な物質です。
秋のセルフケア
① 朝の光を浴びる
朝起きたらカーテンを開け、できるだけ朝の光を浴びましょう。
朝の光は、体内時計を整えるとともに、セロトニンの働きをサポートします。
②朝食にタンパク質を取り入れる
卵、納豆、魚、乳製品などのタンパク質には、セロトニンの材料となるトリプトファンが含まれています。
朝食を抜かず、バランスのよい食事を心がけましょう。
③ツボ押し
秋の疲れや心の不調を和らげるために、ご自宅でも簡単に刺激できるおすすめのツボをご紹介します。
労宮(ろうきゅう)

手をグーで握って中指の爪の先がツボの位置です。
手のひらを開いて、この周りを押して痛いところをもみほぐしてください。
湧泉(ゆうせん)

足の指を曲げて足裏の一番凹んでいるところがツボの位置です。
足の指を伸ばして、この周りで痛いところをもみほぐしてください。
今週も皆さまが健康にすごされますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
